♪ 関谷 弘志 先生 のプロフィール ♪
パリ・エコール・ノルマルのフルート科を卒業。
大阪センチュリー交響楽団(現 日本センチュリー)のフルート奏者を務めた後、指揮を志し東京音楽大学指揮科を卒業。
三石精一・広上淳一両氏に師事。
仙台フィルハーモニー管弦楽団の副指揮者、
オーケストラアンサンブル金沢の専属指揮者を歴任。
リスボン国際指揮者,コンクール入賞のほか、プロコフィエフ
国際コンクール、カトヴィッツエ国際指揮者コンクールなどでも受賞。
現在までに、ロシアシンフォニーオーケストラ、リスボンメトロポリタンオーケストラ、ハイファシンフォニー(イスラエル)、ポーランド放送響、コンスタンツァ国立歌劇場、東京都交響楽団、
日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、日本センチュリー交響楽団、大阪市音楽団、広島交響楽団、九州交響楽団等に客演。
現在同志社女子大学音楽学科教授。
♪ 八木 裕貴 先生のプロフィール ♪
兵庫県明石市生まれ。
2003年大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業。
2004年から2007年まで大阪市消防音楽隊トランペット奏者として勤務。
2019年兵庫教育大学大学院学校教育研究学科修士課程修了。フォルマシオンミュジカルを視点とした音楽的基礎力育成のための教材開発や指導法を研究。
現在、関西を拠点に数々の社会人オーケストラにて客演指揮を務める。また吹奏楽、オーケストラのトレーナーとしても定評がある。
2022年セヤナブラスアンサンブル代表に就任。
同年文化庁の助成を受け関西各地で演奏会ならびにワークショップを開催し好評を博す。
2023年一般社団法人セヤナミュージックグループを設立、代表理事に就任。
指揮活動を中心にブラスアンサンブルの作品研究にも力を入れ、その魅力を発信すると共に幅広い世代への指導や音楽家のためのセミナーなどの企画運営を行う。
桃山学院中学校高等学校非常勤講師。西明石文化センタートランペット講師。セヤナブラスアンサンブル代表。一般社団法人セヤナミュージックグループ代表理事。トランペットを故 岡元達志氏、松崎祐一氏、早坂宏明氏に師事。指揮を佐々木宏氏に師事。
♪ 平井 誠 先生のプロフィール ♪
京都市立芸術大学音楽学部卒業。在学中よりテレマン室内管弦楽団に参加。主要メンバーとして、国内外の演奏会に出演。
1997年、20年間在籍したテレマンを離れ、在住の神戸を中心にコンサート活動、後進の指導にあたっている。古楽の分野では、多くの共演者を得、各演奏会を通して多くのバロック時代の作品に取り組み、2004年には、ビーバー作曲のロザリオのソナタ集16曲を3回に分けて、2009年には一公演で全曲を演奏。
毎年数多くのバロックコンサートを企画、演奏に活躍中。
ヴァイオリンを故古武滋野、ヘリー・ビンダー、故ゲルハルト・ボッセ各氏にバロックヴァイオリンをサイモン・スタンデイジ氏に師事。
2008年より高槻フィルハーモニーオーケストラのトレーナー。
また、オータムコンサートや七夕コンサートでは、巧みな話術と指揮で好評。
♪ 白谷 隆 先生のプロフィール ♪
1971年姫路市生まれ。県立西宮高等学校音楽科ホルン専攻を経て、1994年桐朋学園大学音楽学部ホルン専攻を卒業。
ホルンを山本昭一、西田末勝、安原正幸の諸氏に、指揮法を岡部守弘氏に師事。
学生時代は特に室内楽の分野に於いて多岐に渡る活動を行う。
また桐朋学園大学オーケストラの一員として小澤征爾、ジャン・フルネをはじめ数々の著名な指揮者のもとで経験を積んだ。
卒業後は、ホルン奏者として現代音楽集団アンサンブル・ノマド、東京ブラス・アーツ(金管アンサンブル)等のメンバーを勤めた。
また、様々なコンサート出演をはじめ、CD録音、スタジオ収録、新作初演など、東京を中心に活動する。並行して楽曲のアレンジを多数行い、特にクラシックプレイヤーに対応したポップス音楽、映画音楽の小編成~吹奏楽、オーケストラで楽しめる作品作りには定評がある。
2002年夏より拠点を関西に移し、活動範囲を指揮とアレンジに絞り、現在に至る。
♪ 馬渕 清香 先生のプロフィール ♪
3 歳よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール第1位。桐朋学園大学卒業後、ヨーロッパ各地の音楽祭などで研鑽を積む。イタリア・シエナのキジアーナ音楽祭にてファイナルコンサート出演、キジアーナ・ディプロマ賞受賞。イタリア・グッビオ国際Duoコンクール入選。2005年より活動の拠点を関西に移し、クラシック音楽の素晴らしさを聴衆の皆さまと一体となって味わえるよう、お話や演出にも趣向を凝らした自主公演の企画に力を入れている。ピアニスト多川響子と共に2016年ルーマニア、2017年東京、神奈川、名古屋、2018年大阪にてDuoリサイタル開催。また『四次元三重奏団vol.1&vol.2』、『琥珀vol.1&vol.2』の計4枚のCDをリリース。また、2019年1月には初のソロアルバム『SAYAKA MABUCHI SOLO RECITAL』リリース予定。
現在「Duo Moon Sttones」、「四次元三重奏団」、「ヴィクトリア・アンサンブル」等の室内楽ユニットをはじめ、ソロやオーケストラでも活躍。
ヴァイオリンを小国英樹、原田幸一郎、工藤千博、田辺良子各氏に師事。大阪府出身。
(第8回定期演奏会でベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を演奏していただきました。)
♪ 鈴木 啓哉 先生のプロフィール ♪
1996年桐朋学園大学音楽学部卒業、同研究科修了。
ホルンを山岸博、指揮を小泉ひろしの各氏に師事。
1998年より嘱託演奏員として2年間桐朋学園大学に勤務し、
その後2001年よりハンガリーに留学。
ホルンをティボール・マルジャ氏に師事。
2004年よりダヌビア交響楽団契約団員。
その間ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団や
ドホナーニ交響楽団などに客演。
2006年に帰国した後は、フリーのホルン奏者として、日本センチュリー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、テレマン室内オーケストラ、京都フィルハーモニー室内合奏団、九州交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、東京シティフィルハーモニック管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団などに客演する。
また、指揮者及びトレーナーとして、宝塚アカデミー音楽団、神戸市民交響楽団、高槻フィルハーモニーオーケストラをはじめとする、各地の社会人・学生オーケストラやブラスバンドの指導にも力を入れている。
現在、奈良県立高円高等学校音楽科非常勤講師。